不器用さからくる実直な筆の運びが作品に独特の静けさを生み出す。古画を敬愛する彼の思いが
画面に『懐かしさ』と『淡い渋味』を与えているように思う。また意図的か無意識かは判じかねるが、
調和を重視したようなものから破調を感じさせるものまで、画風に幅があるのも一つの特徴である。
竜胆図(部分) | 孤犬図(部分) | 姫檜扇水仙に夏茜 |
姫檜扇水仙に藪螽蟖図(部分) | 水仙 (部分) | 椛図 (部分) |
梅に尉鶲図(部分) | 蓮華草に蜜蜂(部分) | 椿の実に燕図(部分) |
枯紫陽花図1 | 枯紫陽花図2 | 山帰来図 |
月中枯槿図 | 月中百合図 | 月中花水木図 |
蓮図 | 月下蓮図 | 白蓮図 |
露草図 | 風船葛図 | 月中蜻蛉図 |
月下藤図 | 月下枝葉図 | 不二図 |
鶺鴒図 | 雀 図 | 百舌鳥図 |
竹図 | 菫図 | 萩図 |
月中空蝉図 | 夜明椿実図 | 月中凌霄花図 |
月下萩図 | 月下葛図 |
月中樒図 | 枯紫陽花図 | 月下紫陽花(W70 × H180mm) |
杏に雀図 | 春蘭図 | 蓮 ~仿古~ 図 |
筍図 | 高山祥雲図 | 月下芙蓉の実図 |
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